お洒落で可愛いテイクアウト容器!紙製ランチボックス「デリメイト」

テイクアウト

今回ご紹介する商品は、協和パックさんの
「デリメイト プライムシリーズーTK125 嵌合容器付」
おしゃれで目を引くテイクアウトに最適な使い捨て容器です!

たた
たた

SNS映えするようなランチボックスをお探しではないですか?

おしゃれな容器やかわいい容器を探している、他店と差別化するために他とは違う容器を選択したい、そんな方にピッタリな容器だと思います。

詳しくご紹介します!

デリメイト プライムシリーズーTK125

色は4種類 ー 風合いのある紙質と色味

紙製の本体の色は全部で4種類あります。

【クラフト・ぽらむ・ブラウン・ブラック】

どれも風合いのある紙質と色味で、料理の彩りを邪魔しません。

たた
たた

「クラフト」が1番人気!

容器の形とサイズ ー 中皿と嵌合蓋付で上下2段に分けて使用が可能!

形は正方形。
持ち帰りしやすいようプラスチック製の持ち手の紐が付いてます。

紙製品の本体と中皿、中皿に付ける透明の嵌合蓋の3点セット。

たた
たた

2段に分けて料理を入れられるからメニューの幅も広がるし
持ち手の紐付きでそのまま渡せるのも良いね!

容器のサイズ

●紙製本体【縦:110㎜×横:110㎜×高さ110㎜】
     【底寸:90㎜×90㎜】
     (底寸とは、容器が底に向けて角度がついているので1番底のサイズのこと)

●中皿+嵌合蓋(嵌合容器)【縦:125㎜×横:125㎜×高さ:35㎜】

たた
たた

持ち帰るのにちょうど良いサイズ!

電子レンジには対応? 汁漏れや滲んだりしない?

紙製の本体容器は、耐熱性があり、電子レンジ対応可です。

ただし、電子レンジ使用時の注意点があるようです。

電子レンジでご使用の際は、

・カンゴウ容器の蓋を外して下さい。

・持ち手を側面に倒して下さい。

・素材の耐熱温度以上で、使用しないでください。

㈱協和パック デリメイトについて http://www.kyowa-pack.co.jp/about-delimate/

蓋はレンジ対応ではないこと、持ち手を立てたままだとダメ、紙製の本体の内側は、PP(ポリプロピレン)のフィルムでコーティングしてあるので、耐熱温度は110℃まで

「蓋を外して、持ち手を下げた状態で電子レンジをご利用下さい」と受け渡しの時に一言添えるか、カードなどを同封すると良いかもしれません。

紙製の本体の四隅を折り込んで作られていて、汁漏れしない構造

内側にはラミネートコーティングがしてあるので、
耐水性・耐油性にも優れていて滲みの心配もなしです。

たた
たた

様々なテイクアウトメニューに対応できる仕様となってますね。

デリメイトの使用例 ー 上下2段を上手に活用!

上下2段に分けて食品が入れるられるデリメイト。
下段には白米、中皿におかず。女性に喜ばれそうなお弁当になってますね!
料理を分けて入れられることで、テイクアウトメニューの幅も広がると思います。

たた
たた

汁物だって平気!
食べる時もおしゃれやね~😍

デリメイトを選択する5つのオススメポイントと3つの考慮すべき点

個人的にはお気に入りの容器の1つ。お客様にもオススメ容器としてご提案しています。

ぼくがオススメする理由と、お客様に伝える考慮すべき点。
考慮すべき点は実際お客様が選択に迷われる時のお声です。ご参考に。

オススメポイント
  • 上下2段使いで2つの容器に分ける必要がなく持ち帰る際も見た目もスッキリ。
  • 紙製本体は汁漏れしない構造。蓋は汁漏れしにくい内嵌合蓋。
  • 耐熱性、耐水性、耐油性に優れ、滲みもなく様々な料理に安心して使える。
  • SNS映えする容器。持ち手が付いて可愛いランチボックス。
  • 紙製品なので環境にも優しく、嵌合容器はリサイクル可能で環境対応品。
たた
たた

テイクアウトのバリエーションが広がるのは嬉しい

考慮すべき
  • 容器代がお高め。
  • 入る容量は多くないので、お弁当としてはターゲット(客層)が限られる。
  • セットした状態で売り場に並べると下段の料理が見えず売り方に工夫が必要。

↓ 価格が気になる方は、自社ECサイトになりますが、参考にしてみて下さい ↓

Just a moment...

まとめ:おすすめ度 ★★★★☆

テイクアウト需要が高まり、テイクアウトを始めるお店も増えた今、他店との差別化を望むお客様のお声も増えました。

また、お店のイメージやメニューのPRにSNSを使用される方も多くなり、味だけでなく見た目も今まで以上に重要になりました。

以上の点からも、デリメイトを選択するメリットは大いにあると思います。

★4にした理由は、容器代が少しお高いこと。

ただ、それもPR代だと割り切るのもアリだと思う。

こんな時だからこそ、作る側も食べる側も、それを見ている人達も、皆のテンションが上がるようなテイクアウトメニューを作ってもらいたいな~と日々応援しています。

↓ 環境に配慮した容器を検討されている方、ぜひエコ容器の記事も読んでみて下さい ↓

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